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Huaweiと真っ向勝負のOPPOがAndroidスマートフォン「Reno」を投入3
[2019.08.29] スマホスピタル佐賀駅前
前回ブログ、”Huaweiと真っ向勝負のOPPOがAndroidスマートフォン「Reno」を投入2″の続きです。
OPPO Reno 10X Zoomは、メモリ8GB、ストレージ256GBと十分です。
特にストレージ容量が多いため、写真や動画をたくさん撮りたくなるOPPO Reno 10X Zoomには嬉しいポイントです。
更にMicroSDにも対応しているため、ストレージ容量で困ることはまずなさそうです。
ディスプレイは6.65インチ(1080×2340ピクセル)でAMOLEDパネルを採用して、高い硬度の第6世代のゴリラガラスで保護されています。
更に、ピボットライジング構造のインカメラのため、ノッチレスのデザインで画面占有率は93.1%と、全面はほぼディスプレイといった印象です。
ノッチレスのデザインはコンテンツ表示の際にストレスにならないのがポイントです。
写真だけではなく動画やゲームなど、クリエイターが表示したかったビジュアルを余すことなく表示出来ます。
Dolby Hi-Res対応のステレオスピーカーを備えて、サウンド性能も高いため、迫力のある音を出力可能です。
更に、バイブレーション機能用のモーターにリニアモーターを採用することでより強い振動を発生させることが出来るため、ゲームなどのプレイをより楽しむことが可能です。
本体背面にもガラス素材を用いていますが、曲面を多く使ってセンターラインにカメラやロゴなどを並べたシンメトリーなデザインは高級感のある仕上がりになっています。
最近のスマートフォンはカメラ部分が飛び出しているものが多いですが、OPPO Reno 10x Zoomは突出のないフラットな設計になっています。
ただし、テーブルなどに置いた際にカメラレンズ部分が傷つかないようにセラミック素材のドットが配置されていて、デザイン的なアクセントにもなっています。
トリプルカメラを使ったハイブリッド10倍ズームなどのハイクリティなカメラ性能や高スペックなど、どのポイントを切り取ってもハイエンドであることは間違いないので、どんなジャンルのスマートフォン好きでも満足させられるモデルです。
2019年6月に発表されたディスプレイ埋込み型のインカメラは、5G時代のスマートフォンに必須の技術になるかもしれません。
5Gの高速・大容量・低遅延ネットワークはスマートフォンでの動画利用を当たり前のものにして、スマートフォンの画面には常に動画が流れているようなユーザー体験を提供しようとしています。
そうなると、スマートフォンのディスプレイは全画面が表示エリアになるべきで、インカメラは邪魔な存在になります。
現状のポップアップカメラや本体スライド式によるインカメラでは、顔認識の際もカメラを動かす必要があるためレスポンスが悪いです。
しかし、ディスプレイに内蔵されれば常に全画面表示を可能にしつつ、顔認識も即座に対応が可能です。
また、2019年7月末に発表したWaterfall ScreenはSamsungが開発したエッジディスプレイを更に進化させたものです。
側面のボタンレス化に加えて、画面表示をその名の通り滝のようにスクロール出来るようになるでしょう。
側面が表示エリアであれば誤タッチが心配という声が多く聞かれますが、そもそもタッチミスが起きるようなディスプレイをOPPOが開発するはずがありません。
側面のタッチ状態によって握っている状態か認識するシステムが搭載されているのでしょう。
そして、左右に画面をスワイプすると、側面からまるで巻物のように画面が左右にスクロールされて出てくるという表示体験が得られるでしょう。
OPPOはRenoシリーズの第2世代モデルであるOPPO Reno 2の発表を予告しました。
インドにて2019年8月28日に発表されます。
OPPO Renoは今年2月に発表されたOPPOの新ブランドで第1世代では背面に3つのカメラを搭載した10倍ハイブリッドズームを標榜するOPPO Reno 10xズームをリリースしました。
今回、OPPOのインド向け公式SNSアカウントにて公開されたのは、その後継機とみられるOPPO Reno 2シリーズのティザー画像です。
アウトカメラが4つ搭載され、ズーム性能は20倍になっていることが分かります。
また、Renoの特徴であった、ポップアップ式でのインカメラも踏襲されるようです。
OPPOは中国の大手電子機器メーカー、歩歩高電子工業のAV部門を分社化して2003年に設立されました。
かつてはDVD、ブルーレイ再生機器やオーディオ再生機器などのAV事業も手掛けていましたが、現在はスマホ事業のみとなっています。
OPPOのスマホは、自撮り用カメラや急速充電など中国の若者の要求mに迅速に対応してきたことと、リアル店舗やリアル宣伝を利用した中国の地方都市まで広がる強固な販売網があることで、中国の地方民に人気があり、2017年現在、スマホの販売台数でアジア1位、世界4位のシェアを持っています。
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