修理速報
バッテリーの減りが早くなったiPhone 6s。電源が入らなくなる前にスマホスピタル佐賀駅前店でバッテリー交換しましょう!
スマホスピタル佐賀駅前店です。
本日はiPhone 6sのバッテリー交換修理をご紹介致します。
お客様に詳しいお話を伺うと購入した頃と比べてバッテリーの持ちが悪くなったが、使用時間もそのころに比べて長くなったからと思い。
そのまま使っていたら数週間前からバッテリー残量の表示はまだ半分以上だったのに急に電源が切れたり、勝手に再起動することが増え、
使用時間だけが原因ではなさそうだと思いご来店されたとの事。
現在発売されている多くのスマホに採用され、充電することで繰り返し使用できる特徴のあるリチウムイオン電池ですが、
使用年数の経過や充電を繰り返すごとにその性能はだんだんと低下していきます。
現在のバッテリーがどの程度劣化しているのか設定などから確認することが出来ます。
iPhoneの場合は設定の「バッテリーの状態」から確認することが出来ます。
修理前に最大容量を確認した写真がこちらです。
80%と表示されております。まだまだあると思われる方が多いかと思いますが、
バッテリー交換の目安は85%と言われております。
バッテリー持ちや減りの早さは使っている人の感覚に大きく依存し、使用環境等によっても消耗スピードは変わってきます。
自分が使っていて減りが早いと感じた時がバッテリー交換の時期ですので早めに修理に出しましょう!
それでは修理に入ります。
修理の大まかな手順は画面を固定しているネジを取り外し慎重に画面を開いていき、
内部状態を確認後バッテリーや画面のコネクターを取り外したのちバッテリーを新しいものに交換したら、
画面、バッテリーを接続しなおし画面を閉じてネジを止めたら電源を入れて動作の確認を行います。
内部の状態を確認した際に内部に水濡れや腐食が見られた場合は修理作業を中断し、
修理を続行するかお客様にご相談させて頂きます。
内部が腐食していると、修理作業を続行することで最悪の場合パーツの交換を行っても使えなくなる危険性があるからです。
今回お預かりした端末は内部に腐食等の形跡は見当たらなかったため、そのまま修理を続行しました。
写真の左上辺り、コネクターの近くにある楕円状の白いシールは「水没反応シール」というもので、
水に反応して変色する特殊な性質を持っています。
もし変色していた場合、他に水濡れ等の形跡がなくても、何らかの形で内部にある基板等が腐食している可能性があるため、腐食が目視で確認できた場合と同様にお客様にご相談をさせて頂きます。
画面の取り外しが終わり、画面側と本体フレーム側に分けられたらバッテリーを固定している粘着シールを外し、
バッテリーを取り外します。
外し終わった直後の写真がこちらです。あとは新しいバッテリーを本体に取り付け、
先ほど取り外した画面を接続して、バッテリーや画面の接続部分を覆う金属プレートを付け、
画面を閉じてネジで固定し、電源を入れて動作の確認を行います。
修理後にバッテリーの最大容量を確認した写真がこちらになります。
最大容量が100%になっております。
この画面の確認の他にも充電反応や充電速度、その他各種機能について確認します。
問題なく動作をしている事が確認できましたら修理完了となります。
スマホスピタル佐賀駅前店では今回ご紹介したバッテリー交換以外にも画面などiPhoneの様々な修理を行っております。
iPhone以外のスマホやタブレット、3DSなどのゲーム機についてもさまざまな修理を受付しております。
修理内容や修理端末の種類によっては日数を頂く場合もありますので、スマホ・ゲーム機の故障でお困りの時はお電話やメールにてお気軽にお問い合わせ下さい!
本日の修理速報は佐賀駅バスセンターより徒歩約1分、ひかり有料駐車場むかいにあります、iPhone・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店の石丸がお伝えいたしました。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル佐賀駅前店の詳細・アクセス
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